長く付き合ったことある？
交際といっても、2週間やそこらの短い交際は「付き合う」とはいえませんよね。
付き合っていたとしても、一度もデートをしたことがないなど「本当に付き合ってるの？」なんて友人に聞かれてしまうかもしれません。
交際期間が短く、そういった「本当に付き合っているかもわからないような状態」を何度も繰り返していると、「軽い女だ」と思われてしまうことも。
できれば、付き合うなら長続きをさせたいものです。
あなたは、誰かと長く付き合ったことがありますか？
男性の場合、交際期間が長いことの「長い」という定義は、1年以上たというアンケート結果があるそうです。
女性の場合は、3年以上と答える人が多いのだとか。
交際期間に対する「短い」「長い」の定義は男性と女性で異なります。
男性の「1年」というのも、長くてそろそろ飽きてきてしまう頃、という考え方にも捉えることができます。
交際期間を長く持たせるにはどうすれば良いのでしょうか。
出来るだけ長続きするような付き合いがしたいと思っても、刺激がなさすぎると飽きてしまい、刺激がありすぎると嫌気がさしてしまうものです。
ここでは、長続きする秘訣を考えていきたいと思います。
長続きさせる秘訣とは？
参考>>婚約指輪はポンテヴェキオ
長年仲の良いカップルの一番の特徴は、「甘え過ぎていない」ということ。
甘え過ぎていて、相手に依存しているような付き合いは決して長続きしません。
「依存したい」のではなく「長続きさせたい」のですから。
相手に甘えてばかりではいけないのです。
付き合い始めは、お互いに不安ばかりです。
手探りで付き合い方を探っている状態。
最初こそ、甘えても多少のわがままは許されるものの、長く付き合うとその甘えに付き合うのにも嫌気がさしてきます。
わがままを言いすぎないこと、そして多少は甘えること、このバランスが長続きさせる最大の秘訣です。
また、感謝の言葉や挨拶など基本的なことを忘れてはいけません。
朝はおはよう、そして何かをしてもらったらありがとう。
メールでも直接でも、感謝の気持ちはいつでも伝えるべきです。
1年以上付き合っているカップルならなおさら、初心を思い出してみましょう。
何かしてあげる、してもらう、この出来事でさえドキドキしていた付き合い始めの頃。
「ありがとう」や「おはよう」「おやすみ」などのお礼や挨拶は毎日していたと思います。
大切なのは「なぁなぁ」にしないこと。
親しき仲にも礼儀あり、ですよ。
Yahoo!知恵袋ではこんな質問がありました。
>>何年も変わらずにラブラブなカップルの方へ
この質問への回答が、すごく心に響くものだったのでご紹介します。
まず、「長続きさせる秘訣とは？」という質問に対してのベストアンサーが、「何も考えるな」でした。
3年から5年先のことなんて、今わかるはずもありません。
そこで今不安になるのではなく、何年も毎日ラブラブで過ごしていこうと考えていれば良いと。
今不安になるくらいなら、ラブラブで過ごしていれば良いというシンプルな回答ながらも心に響く回答でした。
この回答は、多くのカップルの心を初心に帰らせたでしょうね。
すっぴんを見せたら最後？
付き合って数年がたてば、彼もあなたのスッピンを見るなんて当たり前のことになると思います。
人によっては、今までスッピンを見せたことがないという方も多いでしょう。
ですが、すっぴんを見せたら最後。
多くの女性が、女であることを忘れて、彼氏の前ではオープンになってしまいます。
これは、夫婦の離婚原因の一つでもあります。
どれだけの期間付き合っていても、あなたは「女性であること」を忘れてはいけません。
すっぴんもいいけど、ちゃんとメイクをして可愛いファッションをして。
女性であることを忘れないことも、長続きする秘訣です。