若い世代になればなるほど
女子としては、彼氏のお弁当位作ってみたいところ。
みなさんは料理をしますか？
実は、現代の20代後半、30代前半の女性などは料理を趣味とする方が多いものの、若い世代になるにつれて料理をしない人が急上昇しているのです。
週に1度も料理をしない、そんな女性が、若い方を中心に急上昇中です。
未婚女性なら、4人に一人は料理を全くしないことが判明しています。
こんなエピソードがあります。
実家住まいからいよいよ旅立ち、新婚最初のご飯。
しっかり炊いたのになぜか炊飯器の中のご飯がおかゆに。
それから何度挑戦してもやっぱりおかゆに。
調べてみると、水の割合がかなりおかしかったのだとか。
夫に新婚早々、「お米炊けない人間を初めて見た」とあきられてしまったというエピソードでした。
料理ができない＝彼氏がいない。
または、料理ができない＝モテない。
そんな構図がなりたってしまうのは仕方がないこと。
男性としては、料理くらい女性に作ってほしと考えるものです。
休日には女性が作ったお弁当などを持って、デートへでかけたい。
そんな願望を持っている男性は多いのですよ。
料理ができないなんて、終わってる・・・！
小学校や今や保育園でも「調理実習」を行っているところが多いというのに、包丁の持ち方もわからない。
そんな女性は、女として、いやむしろ人として終わっています。
一人でも生きていけるという方は立派です。
もし外食ができなかったら、どうするのですか？
料理ができないと、食材を生のまま食べなければいけなくなりますよ。
見た目が悪くても、焼く、煮る、炊くくらいできれば良い。
そう考えるのは大間違い。
今じゃ、カップラーメンを作るくらい、ご飯を炊くくらい男性でもできて当たり前です。
お湯またはお水を入れて待つだけなんですから、誰でもできるんですよ。
そこで、見た目も味も良い料理を作れる。
それが、結婚できる女子の条件なのです。
男は料理のために家に帰ってくるといっても過言ではありません。
もし男性でも料理ができるようになったら、妻の価値なんてみじんもなくなってしまいます。
インターネットでちょっと調べれば、レシピなんてすぐに出てきます。
料理くらいできないと、不健康でだらしなく、お金の使い方もあらい不幸な人間になってしまいかねないのですよ！
今まで料理を全くしたことが無いという方は、今すぐ料理ができる友達、または家族に教えてもらいましょう。
もしくは、ネットで調べて、簡単なものでもかまいませんから、「料理ができる人間」になりましょう。